1年ちょっと前に睡眠に対する悩みを抱えていて、本を読んで色々実践していた時期があった。
実践を続けていてある程度の改善は見られたものの、スムーズな入眠に対しては完全に満足のいく状態は作れていない実感はあり、それを仕方なく受け入れる日々が続いていた。
ただ、ここ1,2ヶ月ぐらい前から入眠するときに「ちゃんと早く寝られるだろうか」という緊張感を持つことがほぼなくなったことに気付いた。
ここ最近の寝る前のルーティンは以下のようになっている。
- 23時前に運動→お風呂タスクをこなす
- 24時前には寝る前の準備が全て終わった状態になる
- 24時半には部屋の電気が自動で消灯される設定にしているのでもし上記の時間を過ぎていてもこのタイミングでそろそろ寝る時間だと気付ける状態にしてある
消灯したタイミングで以下の記事で紹介したブルーライトカットメガネを装着しておく kiryuanzu.hatenablog.com
- 飽きたり時間的に寝たほうが良さそうと判断したらパッとやめる
- そのあとは目を閉じて適当に脳内で数字のカウントダウンしているうちに入眠に成功する
どうしてここまで顕著に変わることができたのかあまり理由が掴めないのだけれど、仕事が忙しくてほどほどに疲れていたり新しく買ったブルーライトカットメガネの効果が一応あるのかもしれないと予想している。
入眠周りが割と生活の不安の一部になっていた時期もあったので、悩む必要がなくなったことが大変嬉しい。