歯列矯正シリーズの記事です。
前回の進捗
- ブラケットを装着した
- ブラケット初装着の痛みに耐え抜いた
今回の進捗
数日前に矯正歯科の通院イベントがあり、歯磨きチェック、ワイヤーの付け替えとクリーニングなどをしてもらいました。経過を見るために歯型を取られる作業もあり、地味にやること(自分自身は座って施術を受けているだけですが……)が多く45分ぐらい時間を要した感じでした。 施術してくれる先生はおっとり系の先生かクール系の先生のどちらかのことが多いのですが、おっとり系の人は雑談しつつゆっくり施術を進めて痛そうな施術の時に気遣ってくれる傾向があり、クール系の人は雑談をはせず作業に集中して高速に進めて痛みの訴えに対してはドライな対応をされるといった違いがあることに最近気付いてちょっと面白いなとなっています、
前回のワイヤー装着したての時に大変苦しみを味わったので今回も耐えられるか不安だったのですが、痛み止めを毎食後飲んだり普段よりも休憩を多めに取ったことで前回よりかはうまくやり過ごすことができたように思います。 食事面に関しても、ヨーグルトやポタージュ、うどんなど柔らかいものメインに食べることを意識したので思ったよりかはしんどくなかったのですが、歯が動いているせいか冷たいものを摂取すると特定の箇所がしみて涙が出るほど痛い現象に襲われることがあり、飲み物も気をつける必要がありました。
まとめ
前回よりかはしんどくはなかったのですが、やはり食事や体調により一層気を遣う必要があり大変だなという印象です。 あと、さらっと次回からはカリエールを除去してブラケットをつけるという宣告を受けたのでさらなる痛みがあるのでは……とちょっと憂鬱な気持ちになっています。