桐生あんずです

日常やプログラミングについて書いています。

モデルナ接種2回目の感想

接種日当日

前回に引き続き自衛隊大規模接種センターでモデルナワクチンを接種した。 前回は待機列に並ぶ時に前の人に必死に追いつかないといけない!!という緊張感がずっと続いていて疲弊していたのだけれど、今回は接種前後の段取りや施設の構造もわかっていたのであまり緊張せずにやり過ごすことができた。打った時の痛みもそこまでなく平和に終わった印象。

しかし、だんだんと腕の痛みや頭痛、熱が上がっていくのを感じていき夜には38.5℃の熱が出ていた。

久々の熱ということもありうまく寝られず朝の4時ぐらいまで起きている状態になってしまった。どうしようもなくなり、この時はずっとかげきしょうじょ!! の原作をKindleで読み続けていた記憶がある。

2日目

引き続き辛かったが思ったより熱は早く下がった。

ただ、全身の痛みが辛くてこの日も睡眠の状態がおかしくなっていた。具体的には21時に寝て深夜2時に起き、全身の痛みのせいでどうすることできず朝の6時まで二度寝できない状態に陥っていた。 あと、この日から左腕がパンパンに赤く腫れていて完全にモデルナアームになっていたと思うのだけれど、それよりも全身の痛みや頭痛の方が辛すぎてあまり気にするタイミングがなかった。

3日目

体調はじわじわ良くなっているのを感じていたが、夜になってから吐き気が起きるようになってしまいこの日の夜もうまく寝られず。さすがに次の日からは仕事に復帰したいと思っていたけれどこの状態で復帰できるのか……?と不安になりながら吐き気と闘うという地獄っぽい状況になっていた。この日も続けてモデルナアームになっていたけれど他の副反応がしんどすぎてあまり気にならないのがせめてもの救い(?)だった。

4日目

午前だけでも出勤を……と思ったけど同僚からの心配の声もあり有給を使って休むことにした。さらば1日分の有給……。 しんどさはありつつも、自分で家事をするところまでは回復することができたので一安心した。そしてやっとこの日からまともに寝られるようになった。左腕もまだ赤かったけれど最後までそんなに気になることはなかった。

振り返り

接種から1週間ほど経ち、まだなんとなくの気怠さは残りつつほとんど元に戻ったと思う。周りが苦しんでいた高熱に関しては思ったより軽かったけれど、それ以外の症状で長く苦しんでいた印象だった。自分の体質の場合、4日目も苦しむパターンがあり得ることがわかったのでもし3回目を受けることがあったら水曜か木曜辺りに打って有給を消費してしまうことがないようにしたいな〜というのが今回打ってみての主な感想でした。

1日目の記録は以下のリンクからどうぞ〜。

kiryuanzu.hatenablog.com