桐生あんずです

日常やプログラミングについて書いています。

ピクミンブルーム

先週からピクミンブルームを開始し始めた。位置情報系ゲームは IngressポケモンGOなどちょくちょく遊んでいたけど、歩数計機能を取り入れるだけでここまで新鮮なゲーム体験ができるのか〜と面白がりながらゲームを楽しんでいる。

今週末はコミュニティデイということで普段よりゲームを進めやすそうだったので歩きまくったところ、両日とも10000歩超えることができて良かった。

平日に中々遊べなくて困っていたけれど、手持ちの Garming と IPhone のヘルスケアアプリの連携をしておけば家で運動している時の歩数も計算してくれることが分かってこれなら平日も少し歩数を稼げそうなことが分かった。外に出る余裕がなくても、室内でアニメを見ながらウォーキングするという技も使えそうなのでやっていきたい。

そういえば本家のピクミンは味方も敵もファンシーなキャラデザインな者が多い一方で、儚い命のやりとりが行われる生と死が隣り合わせのゲームという少し残酷な要素も持ったゲームという印象があるのだけれど、今回のゲームでは死の概念が消えて割と方向性が変わったようにも見える。このゲームから興味を持ったユーザー的にはどういう印象を持つのかちょっと気になる。

あと、本家で舞台になっている星も地球の文明が滅んだ以後の世界という考察がうろ覚えだけれどあったはずで、今こうやってピクミンと遊んでいるけれどいつか人類が滅びた後もこのピクミンたちは残り生息し続けるのだろうな……と勝手に妄想を膨らませてしまう。

また、ピクミンといえば敵キャラのチャッピーの見た目が好きなのだけれど今回は登場するのだろうかとも気になっている。捕食要員として登場したら少し困るけれど、ピクミン2に味方になるチャッピーもいたはずなのでそういう感じで登場して欲しい……。

そういった本家ネタのことをごちゃごちゃと考えつつも、運動するモチベーションや外に出歩く動機が生まれて良いゲームだと思う。