桐生あんずです

日常やプログラミングについて書いています。

薬味最強説

定期便で届いたおかわかめとつるむらさきをおひたしにしたところ、元の苦味が強すぎてこれでは食べるのが厳しい……という話になり、味噌汁に再調理した。

しかしこの味噌汁も元の苦味が強くて多めに入れた味噌の味に勝りかけており、どうしようとなった。薬味が必要なのでは?という結論に至り、冷凍庫に眠っていた冷凍ネギを大量投下してみたところ、無事美味しく食べることができた。

今まで、薬味というものは味が物足りない時に使うものだと思っていたのだけれど、このように味が強すぎて厳しい時に緩和するために使えることに25年間生きてて初めて思い知ったのだった。