桐生あんずです

日常やプログラミングについて書いています。

仕事が忙しくなっているときの心の有り様を考える

仕事が忙しくなっている、というか忙しくなりそうな雰囲気が漂っているのでどのような心持ちでいることで元気に過ごせるかどうか考えてみている。

今の段階で思いつくものとしては以下のようなものがある。

  • 仕事と家事をある程度こなせている状態でめちゃくちゃ偉いと思っておく
    • 個人で勉強したりアウトプットできないと罪悪感が募っていくことが多いので今できていることだけで十分偉いと思うようにする
  • 業務外の時は仕事のことをできるだけ考えないようにする
    • 業務を終わらせる寸前や既に終わった後に「これはああする必要があるのでは……」みたいなやりたいことが湧いてきがちなので、そういう時は軽くメモするぐらいにして明日取り組むようにする
  • 夜遅くまでスマホ見ながらだらだらするのをやめる
    • 疲れがちな時ほど虚無になって深夜にスマホを見ることが多い。そして大体後悔する。ただ、短時間だとリラックスタイムとして成立することもあるのでバランスが難しい。スクリーンタイムでもかけたらいいんだけど、意志が弱いとすぐに解除しがちなのであまり意味がないような気がする
  • 人と話す機会は毎日ある程度作る
    • ここ最近は18時に定例タイムがあるのだけれど、そこで業務のことや雑談もひっくるめて話せるのが結構ストレス解消になっているように感じる
    • 同居人がついにFE風花雪月を始めてくれたので横でごちゃごちゃ言うムーブをしてるけど割と楽しくてこれもストレス解消になっている
  • コンテンツの摂取を忘れない
    • 朝昼夜のご飯タイムは毎回30分アニメを1本ずつ見ている。最近はプリティーリズムRLを延々と視聴している
    • 電子で定期購読している漫画のストックが色々あるのでなんだかんだほぼ毎日何らかの漫画を読んでいる状態
    • ラグナロクオリジンというスマホのオンラインゲームを先月から始めていて一応毎日続けている。これも追求すると盆栽趣味のようなものだと思うけれど、このご時世に会社でも家庭でもないコミュニティに所属できる機会は貴重だと感じていて続けられている
  • 定期的に運動する
    • 余裕がないと運動の機会が消えがちなのだけれど、ラジオ体操と自衛隊体操だけなら10分前後でできるので食後にパッとやるようにしている
    • リングフィットアドベンチャーも週2,3だけでもやるようにしておくとかなり身体の調子が変わってくるように思う

書いているうちに完全に自分の生活ルーティンの話になっているのだけれど、これができなくなっていたら疲弊し始めている証拠のように思う。

自分以外の労働者をやっている人たちは忙しい時はどのような心持ちで生活しているのか気になるところです。