桐生あんずです

日常やプログラミングについて書いています。

25歳になったり入社してから半年経つなどがあった

桐生あんずです。

ちょっと前に25際になった。今年でアラサー突入ということもありじわじわとめでたくない年齢に近づいている(と周りの人たちがよく話している)のだけれど、今年も色んな人に祝ってもらえてびっくりしている。

このような話をストレートに言って良いのか分からないけれど、今のような活動をするようになってから本当に色んな人に応援してもらったり優しくしてもらうことが増えたと思う。こんなに気にかけてもらえることは滅多にないような気がしていて、返していけるようにしたい。

今回の誕生日では勉強になりそうな本をたくさん贈ってもらえたので年内中には読み切りたいという気持ちです。もらってばかりだと申し訳なさもあるので、もらった本の宣伝(びっくりなことに贈ってくれた方がその本の翻訳者様だったりした)や未来ある若者や頑張っている人のウィッシュリストを見かけたら自分が好きな技術書を送るといったことをもっと意識的にしていこうとなりました。

 

入社してから半年経った

ちょうど10月を迎えたところで入社してから半年経っていた。早い……と思いつつもすでに研修期間は終わり、チーム加入からちゃんとした業務を任されるようになり、先輩社員の方と毎日仕事をしている。

ここ最近の仕事の中では「自分はこの業務のタスクに対してちゃんと理解してから進めているだろうか?もしくは、分かった上でこのやり方でちゃんと大丈夫なのだろうか?」と理解の到達と疑問の発生を繰り返して先輩社員の方とがやがや、時には真面目に議論しながら進めるといったことをよくやるようになり、今まで見えてこなかったことが見える感覚が増えるようになってきた。

その中で、与えられたタスクを時間内にこなすことの重要性も考えさせられる機会も増え、様々な状況の中で何を選択すべきかを毎日のように考える日々になっている。

その中で「自分はちゃんと役に立てているだろうか?」「理解しないまま変なことをやってないだろうか?」と自己内省タイムをちょくちょく心の中で作ってしまうのですが、考えすぎてもどうしようもないので今目の前にあるタスクをちゃんと捉えて理解を深めつつ励むしかないのだろうなと思う。

今週は自分が研修期間に作ったサービスを社内公開して評価をもらうイベントがあった。その中で「言おうと思えば言えることはたくさんあるけれど、それでもサーバーサイド・フロントエンド共に一定のレベルにあるものをちゃんと作り上げていてすごいと思います」といったフィードバックを複数の方からもらうことができ、そう言ってもらえるとやっぱり嬉しくて胸が熱くなった。

自分が一人前のエンジニアだとはまだまだ思えないけれど、今目の前にあるものを摑んでいって成長に繋げていきたい。

その第一歩として、まずは仕事と並行して、今回もらった大量の書籍を放置せず読み進めていく活動からやっていこうと思います……!(冗談抜きで勿体なさすぎるのでちゃんと読みます)