桐生あんずです

日常やプログラミングについて書いています。

元気のない時・元気を上げる時・元気になる時

元気のない時

  • 難しい内容が頭に入らなくなる。とにかく頭が回らない感覚に襲われる。人から呼びかけられても反応が鈍くなる。
  • ネットでの激しい論調の文章が目に入りがち。普段なら気にしないけれど余裕がないとつい目に入れてしまう
  • とにかく身体の動きが鈍くなる。最終的にはほぼ動けない感じになってここまで達するととにかく休もうとなる。
  • 食事に対する感想がほぼ無になる

元気を上げる時

  • お湯を張って15分ぐらい浸かる。スマホを持ち込んで何も考えなくて済む動画を見る。例を挙げるとYouTube阿佐ヶ谷姉妹細かすぎて伝わらないモノマネ選手権の動画集など。
  • 疲れそうなことをしない。普段やる運動も一旦休んだり5分以内で終わる軽いものにする
  • 小さな家事を頼まれても「元気がない!」と主張してやってもらうようにする
  • 何も考えなくても読める本や漫画を寝る前に読む。今回は阿佐ヶ谷姉妹ののほほん二人暮らしを読んでいた
  • とにかく長く寝る。12時半から9時まで寝るのが理想
  • 読んだら元気がなくなることが確定しそうな文章を目に入れないようにする

元気になる時

  • 身体がちゃんと動くようになる。家事もいつも通りできるようになり、運動も20~30分ぐらい続けてできるようになる
  • 呼びかけられた時にちゃんとスムーズに受け答えができるようになる。自己肯定感の上がり下がりが激しく変化しない
  • 食事に対しての感情が復活する。家で作ったカレーや食後のアイスに対して感動的な美味しさを感じるようになる
  • 勉強意欲が湧いて資格試験の勉強や勉強用の本が読めるようになる
  • 同居人のほとんどの所作に対して癒しを感じるようになる。なんならヨギボーに座ってるのを見るだけで愛おしい気持ちになってくる

雑文

昨日と今日の夕方まで元気がないな〜となったので、元気が上がることをしようと思って上記の行いを意識したら元気がじわじわ出てきたのでよかった。阿佐ヶ谷姉妹のエッセー、読むだけで癒しの感情が湧いてくるのでオススメです。こういう文章を書けるようになりたい。

歯列矯正科の通院イベント&カリエール装着5週目

歯列矯正シリーズの記事です。

前回の進捗

  • カリエール装着からある程度時間が経ち完全に慣れることができた

kiryuanzu.hatenablog.com

今回の進捗

先週はワクチン接種2回目といったイベントの諸々がありすぐには書けなかったのだが通院イベントがあった。カリエールを装着してから初めての通院日だったので何を言われるかドキドキしていたが、特に何も言われずクリーニングをしてもらった。

そして、最後のお話で「次回からブラケットを装着するので1時間半かかるのを目安で予約を取ってください」と言われたのだった。えっ早くないか!?!?!?とびっくりしてしまい「え、じゃあカリエールは終わるんですか!?」と聞いてみたところ、カリエールは継続してブラケットを着けるやり方で進めるとのことだった。てっきりカリエールが終わってからブラケットを着けると思い込んでいたので完全に勘違いしていたのでした。

まとめ

カリエールは1週間足らずで慣れたけどブラケットは割と痛いらしくて結構心配している。ただ、早く着けることができたら処置も早く終わるということになるので、次回の通院イベントで無事ブラケットの装着をやりきりたい気持ちはある。病院から1年半~2年ほど処置がかかるという話はされているので、2021年9月時点で着けることができたら最速で2023年3月には終わるということになる。年単位で考えるとかなり気の遠いイベントではあるけど、達成したらかなり嬉しいとは思うので待ち続けたい。2023年って28歳になっとるな〜。

次回の記事ではブラケット装着の話について書こうと思います。

モデルナ接種2回目の感想

接種日当日

前回に引き続き自衛隊大規模接種センターでモデルナワクチンを接種した。 前回は待機列に並ぶ時に前の人に必死に追いつかないといけない!!という緊張感がずっと続いていて疲弊していたのだけれど、今回は接種前後の段取りや施設の構造もわかっていたのであまり緊張せずにやり過ごすことができた。打った時の痛みもそこまでなく平和に終わった印象。

しかし、だんだんと腕の痛みや頭痛、熱が上がっていくのを感じていき夜には38.5℃の熱が出ていた。

久々の熱ということもありうまく寝られず朝の4時ぐらいまで起きている状態になってしまった。どうしようもなくなり、この時はずっとかげきしょうじょ!! の原作をKindleで読み続けていた記憶がある。

2日目

引き続き辛かったが思ったより熱は早く下がった。

ただ、全身の痛みが辛くてこの日も睡眠の状態がおかしくなっていた。具体的には21時に寝て深夜2時に起き、全身の痛みのせいでどうすることできず朝の6時まで二度寝できない状態に陥っていた。 あと、この日から左腕がパンパンに赤く腫れていて完全にモデルナアームになっていたと思うのだけれど、それよりも全身の痛みや頭痛の方が辛すぎてあまり気にするタイミングがなかった。

3日目

体調はじわじわ良くなっているのを感じていたが、夜になってから吐き気が起きるようになってしまいこの日の夜もうまく寝られず。さすがに次の日からは仕事に復帰したいと思っていたけれどこの状態で復帰できるのか……?と不安になりながら吐き気と闘うという地獄っぽい状況になっていた。この日も続けてモデルナアームになっていたけれど他の副反応がしんどすぎてあまり気にならないのがせめてもの救い(?)だった。

4日目

午前だけでも出勤を……と思ったけど同僚からの心配の声もあり有給を使って休むことにした。さらば1日分の有給……。 しんどさはありつつも、自分で家事をするところまでは回復することができたので一安心した。そしてやっとこの日からまともに寝られるようになった。左腕もまだ赤かったけれど最後までそんなに気になることはなかった。

振り返り

接種から1週間ほど経ち、まだなんとなくの気怠さは残りつつほとんど元に戻ったと思う。周りが苦しんでいた高熱に関しては思ったより軽かったけれど、それ以外の症状で長く苦しんでいた印象だった。自分の体質の場合、4日目も苦しむパターンがあり得ることがわかったのでもし3回目を受けることがあったら水曜か木曜辺りに打って有給を消費してしまうことがないようにしたいな〜というのが今回打ってみての主な感想でした。

1日目の記録は以下のリンクからどうぞ〜。

kiryuanzu.hatenablog.com

フライパンで鶏むね肉グリルを作ったら想像以上に美味しかった

大学の先輩に教えてもらったレシピで鶏むね肉のグリルを作ったところ結構美味しくて感動した。

ダイエット目的で毎週鶏むね肉を買ってサラダチキンの作り置きを用意しているのだけれど、毎週のようにサラダチキンを作るのは単調な気がしていたところ、鶏むね肉を色んなやり方で調理している先輩からレシピを布教してもらえたので作ってみることにした。

教えてもらったレシピはこれ。

味は塩胡椒とハーブのみにしたけれど、鶏肉の脂がうまく出ていたからなのかシンプルな味付けでも大変美味しかった。普段同じ量でサラダチキンを作っても数日かけて食べる感じになるのだけれど、この調理方法だと美味しすぎて一回で食べきってしまい作りおき枠にならないという問題が生じる程だった。

鶏肉のグリルは家であまりやったことがなかったけれど、これぐらいの手間でかなり美味しく食べられるならまた定期的に作りたい気持ちになっている。ただ、すぐになくなってしまうので作りおきというよりかは家でちょっとおしゃれなお家洋食をやってみたい時に用意する一品というイメージが今回の体験で染み付いてしまった。

鶏むね肉、サラダチキン専用材料のイメージになっていたけれど美味し作れるやり方は他にもまだまだ色々ありそうなので試していこうと思う。

かげきしょうじょ!! アニメ版を7話まで見た

結構前から百合のオタクの界隈で盛り上がっている印象を受けていたのだけれど、ふと視聴し始めてみたらかなり面白くて刺激を受けている。

 

 

 

別作品の話になってしまうけれど、プリパラのにの役の大地葉さんやプリチャンのだいあ役をやっていた佐々木李子さんが声を当てていたり、メイン楽曲の担当がRLのりんねとジュネの曲の作曲を担当していた斎藤恒芳さんだったりしてプリティーシリーズのファン的に嬉しかったりする。

見る前は歌劇繋がりでレヴュースタァライトに近い話かなと思っていたのだけれど、抽象的な要素はあまりなくストレートに才能に偏りのある女や感情の強い女や性格の悪い女がぶつかり合ったり助け合ったりする話で自分がかなり好きなタイプのストーリーだと感じて見れば見るほどハマっていってしまった。あと男の影がある百合が好きなので普通に男がどんどん出てくるのも嬉しい。

原作漫画もかなり評価が高い雰囲気があるので一気買いして明日のワクチン2回目接種後に横になりながら読み進めていこうと思う。

私と麻婆豆腐

今年に入ってから麻婆豆腐をレシピをちゃんと見ずともスムーズに作れるようになったことに気付いた。

2,3年前ぐらいから料理の頻度が増え、定期的に作る料理のレパートリーの一つとなったのが麻婆豆腐だった。#つくりおきにも当時の記録が残っている。(今読み返すと文の書き方が大変初々しい)

tsukurioki.hatenablog.com

色々試行錯誤していた結果、ふわふわ卵を入れた麻婆豆腐が一番のお気に入りになり、大体の場合で卵を入れて作るようになった。

www.kurashiru.com

f:id:kiryuanzu:20210825001208j:plain 接写した麻婆豆腐

麻婆豆腐、簡単なようで奥が深い食べ物だと思っていて、花椒を入れないと我慢できないケースや豆板醤や甜麺醤をチューブ品でも許せる人もいれば瓶詰めになっているタイプを激推ししているケースもあるように思う。 自分はあまり深いこだわりはないのだけれど、ふわふわの卵を入れておくと味がマイルドになって好きな味になるので進んで入れるようにはなっている。今日は試しに定期便で使い道を迷っていた空芯菜を入れてみたところ普通に美味しかったので、こういった野菜系の具材も多めに入れるやり方もあるんだろうなと思った。ちなみに麻婆茄子も好きです。(その場合は卵は入れない)

また、麻婆豆腐が普段のレパートリーの一つになった理由だが、あまり手を込まずに作っても同居人が美味しいと言ってくれるパターンが多いのが麻婆豆腐なので進んで作るようになったというのも大きい要素かもしれないことに先ほど気付いた。

ピンクのポテトサラダを作る

野菜の定期便でビーツが届いたので以前から気になっていたビーツのポテトサラダを作った。

レシピは以下を参考にしました。(他にも様々な野菜料理のレシピが紹介されていて大変おすすめです)

www.on-the-slope.com

ビーツは下茹でをじっくり行う必要があり、1時間ぐらい弱火で茹でていた。写真は撮り忘れたが、鍋の水がピンクどころか真っ赤に染まっていて中々珍しい光景だった。 下茹でしたビーツと茹でたじゃがいもを混ぜ合わせ調味料を加えたら完成なので、茹でた後は結構サクッと作れる。そもそもポテトサラダを作ったのが数年ぶりなのでちょっと新鮮な気持ちになっていた。

完成写真は以下の通り。びっくりするほど真っ赤でどんな味がするのかちょっと怖くなるけど、いたって普通のポテサラの味である。マヨネーズの酸味が効いてて美味しかった。

食べた後は普通の料理だと視認できるようになっていくのだけれど、親に完成写真を送ったところ「ちゃんと食べられたのか」とそこそこ心配されてしまうぐらいには強烈な見た目だった。

見た目はちょっと強烈だけれど、ちゃんと美味しく作れる料理なので興味ある人はぜひ作ってみてください。