桐生あんずです

日常やプログラミングについて書いています。

ゼルダの伝説BotW を進めている

ティアキンで世間が盛り上がっているのがちょっと気になり、ソフトだけ買って放置されていた前作の方であるブレワイを始めてみた。

最初はとにかく操作が慣れなさすぎて自滅しまくっておりあまりの下手さに横でプレイングを見ていた彼氏からちょくちょくドン引きされていた。私も自分の下手さにびっくりしていた。それでもなんだかんだで面白くなりそうな予感がして始まりの台地を抜け出してカカリコ村やハテノ村に行く段階になってきたところで自由度が高まってのめりこむようになってきた。

こういったオープンワールド系のアクションゲームをほとんどやらない人生を送ってきており本当にクリアできるのか当初は心配になっていたが、本編の神獣クエスト以外にもマップ埋め作業や素材の採取やサブクエストを進めるのが結構楽しくて気付いたら延々とやってしまっている。虫やキノコを採取したり村を作ろうとするクエストがあまりにもどうぶつの森すぎて笑う。王道RPGというよりかはどうぶつの森牧場物語にはまっているときの感覚に陥っていそう。

不安だった神獣ボス戦も意外と倒せることがわかってきて神獣ダンジョンのギミックに困り果てながらもなんとか進められている。ミファーとリーバルがかなり好き。現代組だとルージュもかなり良いキャラだなあとなる。というかゲルドの里全体の雰囲気がほんとよくてつい立ち寄ってしまう……。この調査記事がめっちゃ好き。

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あんまりゲームを進める元気がないなあと思う時でも、何も考えずに素材を集めたり適当にフィールドを散歩して祠集めをだらだら進められるのもかなり好きなポイントである。サイハテの島に入った瞬間に道具を全て奪われて試練が始まったときの衝撃はかなりわくわくした。採取を頑張れば意外と楽に進められるのもブレワイの良さっぽくて好き。

今のところ神獣クエストは3つ終わらせて残りは雷の神獣のみ。ただ内部のギミックが難しくて手間取っている……。そこさえがんばってこのまま進めていけば今月中にはメインストーリーをクリアするところまでできるかもしれない。

そもそも今までアクション謎解きゲームにあまり興味が沸かずゼルダの伝説シリーズをまともにやったことがなかったんだけどここまで面白いゲームだとは思わなかった。苦手意識があるゲームでも思い切ってやってみるものだなあとなった。ティアキンの方も余裕があればこのままやりたい気持ち。英傑組のストーリーももっと追いたいので厄災の黙示録もちょっと気になる……。