桐生あんずです。気付いたら社会人生活&実家生活からもうすぐ3ヶ月が経とうとしている。 とりあえず最近の近況かつ心境のメモです。
プライベート面
完全に実家の生活に慣れきってしまって退勤後は母親の料理を手伝ったり日課のゲームをしている。
最近はリングフィットアドベンチャーにハマってしまい、毎日30分ほどプレイして22時にお風呂に入って23時前後に自由時間を過ごした後、24時前に就寝するのがルーティーンと化している。
リングフィットアドベンチャー、fit boxingをやっていた時より普通にゲームとしてかなり楽しんでいてしばらく続けるんじゃないかと思う。1ヶ月ぐらいでどこまで体型が変化するのか気になるので写真を撮っておくと良いんじゃないかと思ったけど人にスマホの写真アルバムを見られた時に意味不明な感じになりそうなのでやめておこうと思った。
長野にいると心身ともに健康ではいられるし、インターネットさえあればある程度のコンテンツ享受はできるのだけれど東京や京都に住んでいれば得られただろう思いがけないイベントや情報を得られる機会は極端に減ったように思う。そう考えると、長野に居続けるにも勿体無いような気がしてそろそろ東京に活動拠点を移したくなってくるけれど現状を見ていると人とリアルで会う機会や外で思いっきり遊ぶようなことはまだ少ないはずなのでまだ大人しくしているのが良いのかもしれない。
トーキョーの洗礼を受けないまま長野で穏やかに暮らすの、心身ともに健康ではあるけど勿体ないことをしてるような気持ちにもなる(でも今行ってもほとんど何もできなさそう)
— 桐生あんず (@anzu_mmm) 2020年6月24日
仕事面
7月までは研修期間で、オリジナルのWebサービスをRailsとAngularで書きながらコードレビューを受けてどんどん開発を進めている。うまくいけば本番環境にデプロイしてパブリックの場で公開できるようにし運用段階まで持っていく予定。頑張りたい。
研修を受ける中では、分からないことに対してどう向かっていくか、人と議論していくべきか、ということをよく考えさせられる。 例えばコードレビューのコミュニケーションについてよく考えさせられるのだけれど、以前は「自分が何か勘違いしているんじゃないか」という恐怖感ではっきりと伝えられなかった部分がちゃんと確立した意見として伝えられるようにはなってきたんじゃないかと思う。
正直、間違っていることを言っているんじゃないかという不安感は拭えない時はあるのだけれど、まずは言葉にしないと間違っているかどうかも分からないので、できるだけテキストコミュニケーションでも音声会話でも伝えられるようにこれからもしていきたい。
会社には対話力が高くて技術的知見を兼ね備えている方が本当に多くてコードレビューや勉強会で様々なことを教わっているのだけれど本当にありがたすぎてまだまだひよっこの自分がこんなにしていただいて良いのだろうか……と申し訳なくなってくる心境に陥る時もある。 ただ、ネガティブな方向に考えても仕方ないので追いついて一人前に仕事ができるようやるべきことをやるしかないな〜とある程度答えは出つつある。
すごく良い環境で育てさせてもらっていることが分かるので自分レベルの人間がここまでやっていただいて大丈夫なのだろうか……と申し訳なくなってくるんだけど、そういう方向に考えすぎても仕方ないので追い付けるよう改めて頑張っていこうという心境になってる
— 桐生あんず (@anzu_mmm) 2020年6月24日
まとめ
ふわふわと言語化してみたけれど割とこういう心境で動き続けているように思う。ポジティブな風にまとめれば実家生活は安定していて平和だし、会社も様々なことが学べてありがたいしとても楽しい、という状況です。 そんな感じでした。