先ほど見たので軽く感想を書いておく。考察とかはあまりしてなくてお気持ちメインの話です。
まだ見てない人はアーカイブが8/31まで販売中なのでぜひ見ましょう。
いつも通りのプリパラのキャラたちが登場し、ライブや作画も進化して話も完全新作でここまで作り込まれていることにびっくりした。EDのテロップで脚本が土屋理敬さん、絵コンテが森脇真琴監督なのを確認できておなじみのメンバーが本当に作ってるんだな〜と感動。
ただ、話は前作よりも対象年齢を上げて作られているようで、いつものプリパラとはちょっと異質な雰囲気もありドキドキしながら見ていた。(もちろん良い意味の方で)当時小学生の頃にプリパラを見ていた子がすでに高校生になっているぐらいには現実の時間は経過しているので、この観点で新しく話を作ってくるのは正しいよな〜とは思う。
アドパラの既存キャラたち、プリズムツアーズに出てきたプリティーリズムのキャラたちのようなシステマチックな雰囲気があってヒヤヒヤしている(前作とは確実に切り離されている雰囲気を感じている)
— 桐生あんず (@anzu_mmm) 2021年8月19日
プリティーリズムはまだわかるんだけどプリパラまでもが当時の年代に合わせて対象年齢を上げたメディア展開をやってくるの心にくるものがある(大学生が社会人数年目ぐらいになる程度には時間経ってるのでそれはそうかとも思うけど)
— 桐生あんず (@anzu_mmm) 2021年8月19日
そんなことを考えつつ、プリパラまでもが往年の女児アニメによくある当時の年代に合わせて対象年齢をあげて新しくメディア展開をやってくる商法をやってくるのは衝撃的だった気持ちもあったりする。自分の中ではプリパラはまだ女児に対して現役コンテンツのイメージが強くあったので、現実ではそうではなくなりつつあることにギャップを覚えたのかもしれない。
プリティーリズムはまだわかるんだけどプリパラまでもが当時の年代に合わせて対象年齢を上げたメディア展開をやってくるの心にくるものがある(大学生が社会人数年目ぐらいになる程度には時間経ってるのでそれはそうかとも思うけど)
— 桐生あんず (@anzu_mmm) 2021年8月19日
全体的にパワーアップしたプリパラのコンテンツをまた摂取できるのは本当にありがたいので今後の展開が本当に楽しみです。6年前から黒須あろまちゃんが最推しなんですが、また彼女が動いている姿が見れるのが本当に嬉しい。オープニングに出てきた巨大ボーカルドールとガァルマゲドンのカットを何度も見返しています。