桐生あんずです

日常やプログラミングについて書いています。

日曜日にザ・ノンフィクションの総集編後半を見た。

共同生活者にギークハウス回を見せたかったのでそのタイミングで声をかけて一緒に見て、それから15分ぐらい経ったところで「情報の豚骨スープだ……」と言い残して部屋に戻っていった。

その後は一人で最後まで見て、和尚さんの話や百姓一家の結末の話が印象に残ってしまい一日経っても思い返していた。

ザ・ノンフィクションに出てくる高齢者、60~70代くらいで癌か何らかの病気にかかって早逝する確率が高くないか?と悲しくなってしまったのだけれど、他にも様々な回があるはずなので今回の総集編がそういう人をできるだけ集めただけなのかもしれない。普段やっている45分形式だと濃度が高すぎて食傷気味になってしまうのだけれど、今回の形式なら5分ぐらいで一気に話が切り替わるので気軽に様々な人生情報を摂取できて良かった。そのおかげなのか、普段の平日よりも元気が増しているように感じる。