桐生あんずです。タイトル通りの話です。
最近、ふとした思いつきで生配信っぽいことをやりたいと思いTwitchで作業している様子を垂れ流すことにした。
これは作業配信やテスト配信をして2回ほどやってみて感じたことのメモ記事です。
最近、退勤後にあまり開発の時間が作れないので監視してもらうためだけに生放送したいけど誰も来てくれなさそう(流しっぱなしにして誰かが来た時に対応できる体制を作るだけでも緊張感あって良いかもしれない)
— 桐生あんず (@anzu_mmm) 2020年7月7日
動機
上記の通り退勤後に作業を監視してくれる環境が欲しくなったのと、もうちょっとトークスキルがつくようになると仕事や勉強会などで良い発信ができるようになるかもしれないという希望的観測を抱いたため。
やってみて感じたこと
作業配信という名目でTwitterで宣伝してみたところ、最高で13人ほどの人がやってきてくれた。
その中でコメントをしてくれた人は3人ほどで開発の話をしてくれたりTwitchで配信する際のオススメ情報などを共有してくれてありがたかった。
ただ、初回の放送では遅延がめちゃくちゃ発生していたり動きがカクついていたということで満足な配信環境を作れていなかった模様だった。今後そのような状況で続けるのは良くないと思い今日はテスト配信をやりつつ設定を直してみたところ、最大でも7秒の遅延が発生するくらいに収まった。次回の放送では視聴者とスムーズにコミュニケーションできることを信じたい。
人生初の配信をやってみた感想として、意外と喋りやすくて楽しいということが分かったというのがある。自分は吃音症を持っているので、たとえ独り言でもどこまで流暢に喋れるだろうかという心配があったけれど喋れないな、と思うタイミングは普段の日常会話より少なかったように思う。
もちろん、完全に喋れるようになったというわけではなくここは喋りにくいな〜と感じる時は何度かあったけれど、一人で話していることもありあまりそれを不安に感じることはなかった。この感覚を掴めると普段の日常会話や何らかの発表をするときもスムーズに話せるコツが掴める予感はする。
ちなみに、配信を始めるときにツイキャスかTwitchどちらを使おうか迷ったけれど、自分のフォロワーでツイキャスをやっている人はそこそこいてたくさん来てもらえる可能性はあるかもしれないけれど(自惚れてるだけで実際はあまり来なそうだが)、自分のトークスキルで捌けるか不安な面があったのでニッチな層がいそうなTwitchを選ぶことにした。
実際、Twitchユーザーの開発者コミュニティの人が放送に現れてコメントをぽつぽつとしてくれてこちらがゆったりと答える放送スタイルで運用することができたのでこのノリで引き続きやっていきたいと思う。(もしかしたら次回はそんなに来ないかもしれないけれど……)
意外と配信をすること自体は難しくないことがわかったのでこれからもちょくちょく活動しようと思う。元気があったら以下の記事とかを参考にしてバ美肉しながら放送するのも面白そうでワクワクしている。
フォロワーが増えると嬉しいのでもう一回配信URLを貼っておきます。
そんな感じでした。