桐生あんずです

日常やプログラミングについて書いています。

最近のリングフィットアドベンチャー事情

6/13から開始したところ、飽きない設計のおかげか今も続いている。

kiryuanzu.hatenablog.com

 

両親も最初は数日おきで遊んでいたが、私と同様にハマり出してほぼ毎日やるようになっている。

特に母親はここ数日で異様にプレイ時間を伸ばしていて、ボスを倒せないが故に1時間以上挑戦したりと根気強いプレイングを見せている。母親の性格上、一度一つのゲームにハマると1年以上は確実に続けてしまう可能性が高いので実家用とは別にSwitchを買うべきかもしれないと心配になっている。

 父親に関しても、ゲームの仕組みをちゃんと理解した上でプレイをしている雰囲気があり、スムージーを使うタイミングやスキルセットのバランスを意識していて偉い。

正直、父親はあまり趣味を作るタイプではないと思っていたのだけれど今回リングフィットアドベンチャーを開始してほぼ毎日自発的にプレイするようになって趣味の一つと化しているように見えるのでやらせてみて良かったように思う。

 

ダイエットの効果としては、筋肉が増えてきたおかげなのかここ2週間で2キロほど減るようになった。ただ、ゆるく糖質制限もやっていかないと効率よく脂肪燃焼できないことにやっと気づき始めたのであすけんというアプリを利用してレコーディングダイエット的なものを始めるようにした。脂肪燃焼の為の食事としては鯖の水煮やラム肉をよく取るようにしている。

www.asken.jp

このまま下手に暴食さえしなければ生理が終わったタイミングで再びゆっくりと体重が減少するはずなので丁寧な生活と運動を心がけていきたい。

 

P.S

ちなみに我が家ではコシフリダンスとスワイショウが大人気です。

ロクシタンの洗顔剤を使うようになったらニキビが改善した

実家で母親からパクって使わせてもらっているロクシタンアクアレオティエ ジェルクレンザーを1週間毎日シャワーするタイミングで使うようにしたら突然ニキビが改善してびっくりした。

なんとなく経緯を書き残しておくと、今年の4月にバタバタしていた際に今までずっと服用していた低容量ピルを切らして1ヶ月後に再服用した結果薬の副作用が発現して顎や鼻辺りにニキビが出来るようになってしまい中々消えずに苦しんでいた。治っても違う箇所に発生していて地獄。

そもそも日々のスキンケアにおいてもハトムギ化粧水とハトムギ乳液で乗り切っており、化粧した日にはビオレの化粧落としコットンで洗顔するみたいなことをしているだけだった。

24歳の肌でこれをやるのは流石に限界な予感がしてきたので母親の洗顔液と化粧液を使わせてもらう方向に切り替えたところ1週間しないうちにニキビの改善が見られるようになり、顎のニキビも跡が消えそうな状態になっている。

化粧液はIPSAのME センシティブe1を使わせてもらっている。今初めて値段を調べてみたけれどそこそこ高くて焦っている。

というわけで、今までは雑にスキンケアをしていたけれど、社会人にもなったのだしこういうちゃんとしたスキンケア商品を買い始めても良いのかもしれないと思った。というか同年代の人たちはどうしてるんだろう……。

アンナチュラルを完走した(ネタバレあり)

6月くらいに「逃げるは恥だが役に立つ」の再放送をずっと見てたら再燃してしまい録画を見返していたのですが、コンテンツの新規供給がなくて口寂しくなってしまい同じく野木亜希子脚本作品の「アンナチュラル」がアマプラで配信されているので見ることにしました。

www.amazon.co.jp

見てみたところ、1話からクライマックスだな〜〜という感じでかなり面白かったので1週間足らずで完走してしまいました。まだ記憶が鮮明に残っているので一話ずつ感想を述べていきます。

1話「名前のない毒」

2年前の時点で現在の世間について未来予知してすごいな〜〜となりそこで一気にテンションが上がりました。罹患した被害者の恋人に石原さとみが彼との間に濃厚接触はあったかどうかを河原で問い詰めるシーンが一番好きです。 東海林のキャラがフランクかつユーモア寄りな感じで市川実日子さんだと終わるまで気付かなかったりした。シンゴジラの尾頭さんとカヨコ(石原さとみ)がコンビ組んでるのもかなり好きなポイントです。どちらとも性格は全然違いますが。

2話「死にたがりの手紙」

後半の百合要素が救いようがなくて涙目になりました。生き残ったはなちゃんは怪我が治ったらきっと白夜を見に行くんだろうけど、なんとも救われない。ミケちゃんの最後まで身元が判明しないのもかなり辛いんですが、この救いのなさだともし続編があっても回収されることはなさそう。

3話「予定外の証人」

トラウマによってミソジニーに陥った容疑者男性に対してこういうアプローチでやるのか〜と思って見ていました。解剖者数でマウントしてくる教授が現れたのがドラゴンボールっぽくて笑ってしまった。

4話「誰がために働く」

アンナチュラルの中で1番好きな話かもしれません。 工場長がヒロインと言われていて納得しました。被害者が事故にあったシーンで花火を見上げているシーンが儚すぎて、このドラマを視聴する中で初めて泣いたシーンでした。とにかく可哀想な話なんですけど、家族と職場が和解の方向に向かっていることだけは救いですね。

5話「死の報復」

ここらへんで中堂系のキャラクター描写がどんどん濃密になってきて最後の雪が降っているシーンのカットで好きになる人めっちゃいそう。 Lemonが流れるタイミングで鳥肌が立つ。殺されかけた元の事件の加害者のその後が少し気になる……。

6話「友達じゃない」

ミコトと東海林さんの百合回。シンゴジラの2人の別世界線の話だと妄想すると更に萌えませんか? 被害者陣は犯罪歴あったのであまり同情できない……(しかしこういう発想は良くないんだなと思うし劇中で言及されてましたね)

7話「殺人遊戯」

この話もうまく作られてて面白かったですね〜。Twitterでアンナチュラルを調べようとすると予測検索ワードで「アンナチュラル 7話」と出てきてネタバレを踏みそうでヒヤヒヤしていました。

8話「遥かなる我が家」

タイトルを見返すと改めて泣けますね。久部くん覚醒回。

9話「敵の姿」・10話「旅の終わり」

中堂さん本当に良かったね〜となりました。ちゃんと伏線回収しててすごい。ヒール役っぽい立ち回りをしていた出版社の人たちもなんだかんだ良い仕事したねというオチがついていたのが好きです。 坂本さんが帰ってきてくれたのも嬉しかった。(作中の登場人物の中だと坂本さんが一番好きです)

1話からあまりにも不穏だったのでUDIラボの誰かが死んでしまうんじゃないかと不安だったのですがみんな元気に終われて良かった。

続編が見たいな〜とは勿論思うのですが、1クールの中であまりにもちゃんと話を綺麗にまとめているので単発物か映画でやった方が収まりが良さそうだな〜とついつい妄想を広げてしまいます。 風の噂によると星野源が出ている刑事ドラマと世界線が同じらしいので今週の金曜に早速放送を見てみようと思います。

余談

見ると履修済みの方々からめっちゃ感謝されて面白かった

ミュークルドリーミーが面白い

桐生あんずです。

7月はリングフィットアドベンチャーをずっと続けていました。やっと体重が落ち始めてきて嬉しいです。このまま順調に落ちていったらそちらの話題の記事も書きたいと思います。

新卒研修が終わってからチーム配属され本格的に仕事が始まって心の拠り所をアニメ・漫画・ドラマなどのコンテンツ面に向けるようになってきた気がしています。

そんな風に過ごしている内に、ブログの更新がおろそかになりつつあったのでリハビリがてらにこれ良かったな〜という作品を雑に紹介していきます。

(本来のブログタイトルは「ここ最近摂取したコンテンツたち」だったのですが、ミュークルドリーミーについて最初から熱く語ってしまい長くなりそうなので変更しました。他のコンテンツについても元気があれば連休中に語りたいと思います。)

ミュークルドリーミー

mewkledreamy.com

サンリオアニメはマイメロ一期を子供の頃にちょっと見ていたぐらいだったのですが、女児アニ界隈の人たちがこのアニメに対して盛り上がりを見せている現象が気になって1話を見てみたところ大ハマりしてしまいました。あまりにも面白すぎて一気に見たら勿体無いな……と辛くなり、寝る前に毎日1話ずつ見ていました。ただ、結局我慢できず1週間足らずでストック分を見終わってしまい最新回の更新を楽しみにしています。

ハマった理由は色々あるんですが、出てくるキャラが基本的にみんな可愛いのが良いんですよね。女の子たちやマスコットももちろん可愛いし、敵マスコットも悪事を働いているけれど声が釘宮理恵さんなので許される感じがある。可愛い。

あと主人公の飼っている犬(キューちゃん)も可愛くて、実家の犬に似てるな〜と癒されてたら突然擬人化回が挟まれて主人公と恋愛っぽくなってびっくりしました。そういう意味不明な回がよく挟まれるのも好きなポイントです。

あと外せないのは「親子で楽しめる」というコンセプトでちゃんと芯を貫いて作られているところですね。桜井弘明監督のインタビュー記事で書かれている内容が本当に良い。

cho-animedia.jp

1話からなんとなく思っていたんですが、親の描写もほんのりリアルなんですよね。主人公ののゆめちゃんの両親は共働きで、お母さんの方は職場でも色々任されているポジションにいた結果、心が疲弊してブラックスキーマという負の感情を生み出して敵マスコットのブラックアビスを植えつけられてしまい暴れ出す回から話が始まります。

2番目に出てくる主人公級の女の子のまいらちゃんは両親とも共働きだけれど、ゆめちゃんの両親よりもめちゃくちゃ激務なせいなのか未だに出てこない。まいらちゃんはゆめちゃんに対して「うち両親とも共働きなんよ〜、一人でご飯食べるの寂しいからゆめちゃんもおってや〜ピザ注文するからさ〜」みたいなことを言い出してほんのり闇を感じる描写があるのがすごい。オタクなのでついオッ劣悪環境家庭か?と言いそうになってしまう。

同じく主人公級のキャラかつ先輩キャラのことこ先輩は、父親・祖父とも教師のガチガチな家庭で食卓では毎回教育についての談義が始まって聞かされているのもすごい。

ことこ先輩自身は、超絶才女で中学生の時点でやりたいことを見つけ出し、ロボット工学に打ち込んでペッパーくん的なロボを可愛がったりドローンを操って生徒の情報を手に入れたりとチートキャラポジションになっているんですが、その姿を見た女児が理系の世界に憧れる可能性もあるように感じられてすごくワクワクします。

プリチャンの白鳥アンジュやプリパラのファルルといった高性能キャラが女児先輩たちに人気なようにことこ先輩も人気が出ていそうな予感がなんとなくしています。(ホンマか?)

そんな感じで、子供も大人もハマれる要素が各所に散りばめられていて、興味を持ってくれそうな人がいたらコッソリと布教したいコンテンツ第一位になっています。プリパラのテンションについていけた人なら即刻ノれるはずです。

まだ1クールが終わったばかりなのでハマるなら今が一番良いタイミングだと思われます。ミュークルドリーミーを見てください。

Twitchで配信活動を始めた

桐生あんずです。タイトル通りの話です。

最近、ふとした思いつきで生配信っぽいことをやりたいと思いTwitchで作業している様子を垂れ流すことにした。

これは作業配信やテスト配信をして2回ほどやってみて感じたことのメモ記事です。

www.twitch.tv

 

動機

上記の通り退勤後に作業を監視してくれる環境が欲しくなったのと、もうちょっとトークスキルがつくようになると仕事や勉強会などで良い発信ができるようになるかもしれないという希望的観測を抱いたため。

 

やってみて感じたこと

作業配信という名目でTwitterで宣伝してみたところ、最高で13人ほどの人がやってきてくれた。

その中でコメントをしてくれた人は3人ほどで開発の話をしてくれたりTwitchで配信する際のオススメ情報などを共有してくれてありがたかった。

ただ、初回の放送では遅延がめちゃくちゃ発生していたり動きがカクついていたということで満足な配信環境を作れていなかった模様だった。今後そのような状況で続けるのは良くないと思い今日はテスト配信をやりつつ設定を直してみたところ、最大でも7秒の遅延が発生するくらいに収まった。次回の放送では視聴者とスムーズにコミュニケーションできることを信じたい。

 

人生初の配信をやってみた感想として、意外と喋りやすくて楽しいということが分かったというのがある。自分は吃音症を持っているので、たとえ独り言でもどこまで流暢に喋れるだろうかという心配があったけれど喋れないな、と思うタイミングは普段の日常会話より少なかったように思う。

もちろん、完全に喋れるようになったというわけではなくここは喋りにくいな〜と感じる時は何度かあったけれど、一人で話していることもありあまりそれを不安に感じることはなかった。この感覚を掴めると普段の日常会話や何らかの発表をするときもスムーズに話せるコツが掴める予感はする。

ちなみに、配信を始めるときにツイキャスかTwitchどちらを使おうか迷ったけれど、自分のフォロワーでツイキャスをやっている人はそこそこいてたくさん来てもらえる可能性はあるかもしれないけれど(自惚れてるだけで実際はあまり来なそうだが)、自分のトークスキルで捌けるか不安な面があったのでニッチな層がいそうなTwitchを選ぶことにした。

実際、Twitchユーザーの開発者コミュニティの人が放送に現れてコメントをぽつぽつとしてくれてこちらがゆったりと答える放送スタイルで運用することができたのでこのノリで引き続きやっていきたいと思う。(もしかしたら次回はそんなに来ないかもしれないけれど……)

 

意外と配信をすること自体は難しくないことがわかったのでこれからもちょくちょく活動しようと思う。元気があったら以下の記事とかを参考にしてバ美肉しながら放送するのも面白そうでワクワクしている。

loumo.jp

 

フォロワーが増えると嬉しいのでもう一回配信URLを貼っておきます。

www.twitch.tv

 

 そんな感じでした。

褒められる行為に向き合うこと

桐生あんずです。

7/1を迎えて試用期間が終わり、チーム配属があった。

気付けば入社から3ヶ月経っていてあっという間の時間だったな……と感じているけれどその期間の中でも小さな心境の変化のようなものはあった。

タイトルの「褒められる行為に向き合うこと」の通り、褒められる際の受け止め方へ考えの変化だ。

入った会社では何かあったら小さなことでも大きなことでも褒め合うといった暖かい文化が形成されている。新卒に対しても例外ではなく、入った当初から社員の方から褒めていただける機会がたくさんある。嬉しい気持ちになりつつもここまで様々な人から自分の行動についてポジティブな評価を与えられ続ける経験があまりなく、どう受け止めていくべきか悩む時が一瞬だけあった。

 

「どう受け止めていくべきかわからない」と言っても褒められることに対して単純に嬉しいという気持ちはもちろんある。人からプラスな評価を受けるのは嬉しい。ただ、それに目を向けていくうちにただ「褒めてもらうこと」に依存する自分が強くなっていく怖さがある。

調子がいい時なら「褒めてもらうことに依存すると何がしたいかあやふやになってしまうな。自分がやっていて楽しいこと・好きなことを把握してそれを楽しみつつやってたまに評価をもらえたらラッキーと思えるくらいが良いなあ」と自分の状況を把握して向き合っていけるのだけれど、調子が悪い時になると自己肯定感がどんどん下がっていって認知の歪みが生まれた結果コップの底に穴が開いた状態で水を入れられても満杯になることができないような、無意識的に承認にすがるような状態になっている時があるように思う。

なぜそうなってしまうのかは思い当たる節があって、中学の時は勉強も運動もとにかくダメだった状態から高校では勉強だけはそこそこできるようになった際に各方面から「あの時は全然何もできなかったけど勉強ができるようになって良かったね」といったような褒められ方を沢山されたことが強く印象に残っているからだと思う。

 

そこからは、どんなに良い成果が出せたとしても、「自分は元はダメな人間であるから」といった極端に自己評価が低い状態が続いているように感じられる。

じゃあどうしたらいいのか、という話なのだけれど難しいことは考えず過去のネガティブな評価のことは記憶の片隅に追いやりつつ今やっていて楽しいこと・好きなことを見つけてそれらに心血を注ぎ込んだ上で同好の士や近しい人たちとポジティブな褒め合いを行う環境にいるのが一番の近道なように思う。

ただ、そういった環境を身を置けたとしても「自分のような人間がここまでしてもらっていいのだろうか……」と申し訳なくなる時はどうしてもある。

 

そうやって悶々としていた際に会社でプチ流行(?)の気配を見せていた「マリア様がみてる」の一巻を読んでいた時に以下のようなエピソードが印象に残ったのだった。

作中で、薔薇の館の住人たちが主人公の祐巳が演じるシンデレラに対して「祐巳ちゃんのコメディーみたいなシンデレラも好き」といった会話があり、彼女たちは完璧など求めてはおらず最初から祐巳のありのままの個性を許容していたことが祐巳の中で気づかされるシーンがある。

祐巳は今まで紅薔薇のつぼみである祥子に妹にならないかと持ちかけられても、地味で普通な自分には祥子の妹にふさわしくない、とずっと一人で思い悩んでいただけだったのだ。そこにずっとこだわっていたのは祐巳だったのだ。

 

この状況に関してほんの少しだけ祐巳の心境と近いものを感じ、「今自分と関わっている人たちのことは薔薇の館の住人のように思えばいいのでは……?」なんてことを考えてみたりした。

薔薇の館の住人と思うのは半ば無理やりな例もするけれど、今いる環境は今の自分をちゃんと許容してくれていて応援してもらえているのだから、尊敬の意を示しながら自分のやれることをやっていこうと思わされたのだった。

 

という感じです。マリみては面白かったので2巻以降も読んでいきたいと思います。

 

マリア様がみてる1 (集英社コバルト文庫)

マリア様がみてる1 (集英社コバルト文庫)

 

 

最近の近況(心境)

桐生あんずです。気付いたら社会人生活&実家生活からもうすぐ3ヶ月が経とうとしている。 とりあえず最近の近況かつ心境のメモです。

プライベート面

完全に実家の生活に慣れきってしまって退勤後は母親の料理を手伝ったり日課のゲームをしている。

最近はリングフィットアドベンチャーにハマってしまい、毎日30分ほどプレイして22時にお風呂に入って23時前後に自由時間を過ごした後、24時前に就寝するのがルーティーンと化している。

リングフィットアドベンチャー、fit boxingをやっていた時より普通にゲームとしてかなり楽しんでいてしばらく続けるんじゃないかと思う。1ヶ月ぐらいでどこまで体型が変化するのか気になるので写真を撮っておくと良いんじゃないかと思ったけど人にスマホの写真アルバムを見られた時に意味不明な感じになりそうなのでやめておこうと思った。

長野にいると心身ともに健康ではいられるし、インターネットさえあればある程度のコンテンツ享受はできるのだけれど東京や京都に住んでいれば得られただろう思いがけないイベントや情報を得られる機会は極端に減ったように思う。そう考えると、長野に居続けるにも勿体無いような気がしてそろそろ東京に活動拠点を移したくなってくるけれど現状を見ていると人とリアルで会う機会や外で思いっきり遊ぶようなことはまだ少ないはずなのでまだ大人しくしているのが良いのかもしれない。

仕事面

7月までは研修期間で、オリジナルのWebサービスRailsとAngularで書きながらコードレビューを受けてどんどん開発を進めている。うまくいけば本番環境にデプロイしてパブリックの場で公開できるようにし運用段階まで持っていく予定。頑張りたい。

研修を受ける中では、分からないことに対してどう向かっていくか、人と議論していくべきか、ということをよく考えさせられる。 例えばコードレビューのコミュニケーションについてよく考えさせられるのだけれど、以前は「自分が何か勘違いしているんじゃないか」という恐怖感ではっきりと伝えられなかった部分がちゃんと確立した意見として伝えられるようにはなってきたんじゃないかと思う。

正直、間違っていることを言っているんじゃないかという不安感は拭えない時はあるのだけれど、まずは言葉にしないと間違っているかどうかも分からないので、できるだけテキストコミュニケーションでも音声会話でも伝えられるようにこれからもしていきたい。

会社には対話力が高くて技術的知見を兼ね備えている方が本当に多くてコードレビューや勉強会で様々なことを教わっているのだけれど本当にありがたすぎてまだまだひよっこの自分がこんなにしていただいて良いのだろうか……と申し訳なくなってくる心境に陥る時もある。 ただ、ネガティブな方向に考えても仕方ないので追いついて一人前に仕事ができるようやるべきことをやるしかないな〜とある程度答えは出つつある。

まとめ

ふわふわと言語化してみたけれど割とこういう心境で動き続けているように思う。ポジティブな風にまとめれば実家生活は安定していて平和だし、会社も様々なことが学べてありがたいしとても楽しい、という状況です。 そんな感じでした。