学内にこんな設備があったのか…と驚くほど大きな設備でびっくりした。
プリパラ映画はルートを全部一通り見回してルート4のスタッフ達のオーディオコメンタリーを見た。
やっぱりプリティーリズムは完成された作品というか、女児アニメとしてはシリアスな面は多くあるとも言えども、友情や心の成長、コンプレックスからの自己受容といった女児アニメとしてはかなり完成度の高い内容が盛り込まれているなぁと思う。(話が深すぎて全人類向けなんじゃないかとネタで先輩達と話す時もあるが)
自分はまだDMFを18話までしか見れていなく、ルート2を見ても話の展開はYouTubeでケセラセラで見た程度しか分からないのであまり理解できてきないのだが、あまりにも抽象的なシーンというか哲学的なシーンが多く盛り込まれていて驚いた。
プリズムアクトでは、巨大化した春音あいらが地球から生み出されるかのように飛び出してそのまま地球を包み込むシーン、何か別のアニメでも似たようなものあった気がする。
↑このシーン。
私はプリティーリズムのキャラクターとしては天宮りずむがキャラの造形としてもキャラクター背景としても好きすぎて堪らないのだが、春音あいらは畏怖的なオーラを感じてしまいプリティーリズムを語るためには、必ず欠かせないキャラクターだと強く思う。
一期のADでオーロラライジングを成功させたシーンにしろ、その際に全人類の救済を行っていたり、プリティーリズムの原初かつ『母』的なポジション(ある意味ではRLのりんねに近い)に置かれる存在になってしまっている気がする。
その彼女がDMFではまた何か異変があるようなのでそこまで早く見て自分の考えを整理させたい。
見るべき女児アニメは本当に沢山あると思う(今の所、ウテナと明日のナージャとアイカツは一通り見たい)ので、時間を活用してもなんとかして見たい。周りの人たちはアニメを見る時間を作るのがすごくうまいからなのか、見るスピードが早い人達ばかりで羨ましい。私も今の時間の作り方を見直せば少しは改善されるとは思うのだが…。
そういえば話は変わるがTwitterでシェアした結果結構な数の人に見られていてびっくりした。ネットというのはやっぱり恐ろしい。でも見てくださった方ありがとうございます。